先日アフターメンテナンスで伺ったお家にいた黒ラブちゃんを撮らせてもらいました。「黒いワンちゃんは写真を撮るのが難しいわよ」と言われ何度か挑戦!確かに難しかったです。この画像は編集したので愛らしいおメメが見えていますが、始めは画像が真っ黒でした。
白はウエディングドレスなど、美しく汚してはいけないものを連想します。とてもデリケートで、時には神経が尖ったり、研ぎ澄まされるような感覚さえ感じることがあります。白そのものに清潔感があり、その明るさは好まれる存在です。
黒は喪服など、寂しいものを連想します。なんでも吸い込んでしまそうな漆黒の闇は、怖さを感じる時もあります。
でも、そんな黒も最近は見直すと言うか、むしろ愛すべき色なのだと思ってきました。黒は色々なものを引き立ててくれていて、建物は陰影がつくことで輪郭がはっきりとしたり、建物を際立たせてくれます。女性のアイシャドウだってそうですね。白と違って何でも受け入れてくれそうな黒は、ある意味暖かいのかも・・・。クロコって歌舞伎には無いといけない存在で、目立たず重要です。日々是気付き、黒って大事なんだと思う今日この頃です。
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